あなたの「限界」は本当にそこ?みんなが知らない限界の真実

ほとんどの人は「もう無理だ」と限界を感じる瞬間があるでしょう。時間がない、疲れている、これ以上はできそうにない——そう思うのは当然です。でも、本当にそうでしょうか?

実は、まだまだできることがあるんです。僕自身も「限界だ」と思っていた時期がありました。でもある日、大きく考え方が変わる出来事がありました。

最近の風潮では「無理しすぎないこと」が大切だと言われます。「頑張りすぎると疲れる」「頑張りすぎはよくない」——確かに、それも重要な考え方です。でも、僕は違う視点からのある真実を知りました。

それは、「自分の限界は自分の頭の中にある」ということです。

限界はどこで決めるのか?もし、それがはっきりわからないのなら、まだまだできるということです。もしかしたら、あなたが自分で壁を作ってしまっているだけかもしれません。

僕は仕事が大好きです。金曜日の夜10時40分、奥さんとテレビを見たり、ゲームをしたりする時間もありました。でも、結局僕は仕事を選びました。それが楽しいからです。僕は昔から仕事が好きで、休日も早めに帰って本を読んだりサイドプロジェクトをしたりしていました。

大学時代も、試験前だけ勉強するタイプでしたが、集中することでそれなりの成績を取ることができました。そして今の妻と結婚した理由の一つは、デート中でも僕が仕事をしている間、彼女が隣で自分の時間を楽しめる人だったからです。

ただし、子供が生まれてから少し変わりました。家族の時間は大切だし、信頼関係を築くためには一緒に過ごす時間も必要です。それでも、仕事が好きなことに変わりはありません。

ソニーで働いていたとき、僕は会社で2番目に長く残業していました。楽しかったからです。でも、ある日、上司に「どこまでやったら潰れるのか?」と尋ねたら、「潰れるまでやれ」と言われました。実際にやってみたら、潰れることはありませんでした。

もちろん、パフォーマンスが落ちたり、目がぼやけたりすることはあります。でも、まだ限界を感じたことがないのです。

人それぞれですが、結局のところ「限界は自分で決めるもの」です。「これ以上できない」と思ったら、そこで終わり。でも、少し休憩したり、気分転換をしたりすれば、もう一歩進めることも多いのです。

僕は、朝5時から7時に仕事をしたり、夜9時から12時まで作業をしたりすることもあります。それでも、仕事は楽しいし、戦略を考えたり、会社の成長を考えたりすることにワクワクします。

次に「もう限界だ」と思ったときは、デスクから立って、息を吸って、腕を上げて、リスタートしてみてください。散歩をしたり、ライティングをしたり、何か違うことをしてみるのもいいでしょう。笑うかもしれないですが、私のプロセスでは手を上げることが一番大事。スタージャンプ(Jumping Jacks)は理想ですが、オフィスであれば、手だけで数回スタージャンプと同じ動きをする。大事なのは血のめぐりです。

最後に—— 仕事が好きな人は、もっと自分の可能性を信じてください。社会から「仕事しすぎ」と言われることもあるかもしれません。でも、好きならば、それを活かす道を探してみてもいいのではないでしょうか?

「限界」は思い込みかもしれません。ぜひ、自分の可能性を広げてみてください。そして、もし仕事が好きな方がいたら、コメントで教えてください!一緒に頑張りましょう!

Author: ドリー
こんにちは。ワークスタイルテック株式会社 CEOのドリーです!

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